Cisco Modeling Labsでできる事

CML リアルガチ

こんにちは。yokkuです。
シスコシステムズ合同会社のCisco Modeling Labs(CML)で
どのような事が出来るかお伝えします。

このツールの何がうれしいかは別の記事で記載してますのでこちらをどーぞ。

念の為、記しておきますが、本記事で記載の内容は一切を保証しません。
ま、実際動かした内容ではありますが、
エンジニアたるもの自分で確認した事以外は、
誰の言った事でも、鵜呑みにして信用してはなりません。
基本的な心構えは忘れないように。
ウソ書いてるかもしれないしな。

なんで、こんな堅いこといきなり書いたかと言うと、
VersionUPが早そうだから。
さて、紹介しま~す。

本記事は、無料のサンドボックスを参考にしています。

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Cisco Modeling Labsでできる事

予め基本構成で準備されている

ログインできて、ラボにweb接続すると、いきなりこんな感じで、
各機器にログイン可能なで基本構成が使える状態があります。
ここまでしてくれてあると、メチャ便利ですね。

map

いきなり難しそうな構成に見えますが、左側の雲があなたのいる場所で、
左側から→右へ繋がっている線が管理用のLANケーブル(コンソール用途)、
上下に繋がって居る線が、データが流れる方の通信接続です。上の方にファイアウォール、下の方にLinuxPCがつながってますね。

Node(ノード)への操作

機器(以下Node)に対してできる事は、
□停止(右三角 再生)、∞リンク、>_コマンド

NodeControl

停止、再生と書きましたが、電源ONと、OFFの事です。
コマンドは想像通り、Nodeにコマンドを打てます。
リンクの話は後述します。

図のようにコマンドをクリックすると、
画面下ウインドウでコマンドが打てます。

Commnand

表示例では、格好悪くもenableモード忘れてエラーになってますね。
ここで動いてるのは、エミュレータではないんですね。
基本的にはリアルなIOSが動いてます。
厳密にリアルな再現性があるかというと、
高度なキューイングとかしたらどうなのか自信なし。
でもここの記事読む程度のレベルの人なら、
問題ない程度に高度に再現されていると思う。

コマンドはWebGUIからしか打てない訳ではないです。
マネージャにVPN接続したのちであれば、
自分のPCから、puttyや、Teratermで接続ができる(はず)です。
確認するの忘れてしまった。すません。

telnet

なお、Nodeへのログインアカウントや、パスワードはいちいち明記されてないです。
上の画にはパスかいてあるけどね。
アカウントは製品デフォルトである、adminか、PCならrootあたり
パスワード、イネーブルパスワードは、上記Crdentialsの値の通りです。
PCでもパスワードは同様です。全部同じと思われます。

自由配置

予め、14Nodeの基本構成はお膳立てされているわけですが、
自由に追加、削除、ケーブルをつなぐ、切るが出来ます。
それ、出来なきゃラボとは言えないものね。

右側の方にある「AddNodes」をクリックすると、
追加できるNodeオブジェクトがズラッと出てきます。

NodeList

追加はチョー簡単♪、ドラッグ&ドロップするだけです。

D&D

ほい。追加できました~

haichi

配置したら、さっさと、再生(電源ON)しておきましょう。
次にやりたい事考えてるとすぐ忘れて、アレ?ってなる。
あ、電源入ってなかったわ。。。的な

自由接続

∞リンクボタン(青いヤツ)でケーブルを接続します。
クリックすると、にゅるっと、ケーブル繋げるモードに。

conect

操作感は、visio、パワポ、エクセルのコネクトの線と同じようなかんじ。
接続可能なところが光ってるので、重ねて、クリックします。

click

すると、どこのポートに接続するの?とポップアップが出ます。

whoereport

この例だと、接続元がdeskutopで、接続先がSwですね。
どこでもいいけど、空いてる6番ポート選んでます。

イェーイ接続でけた。

join

ケーブルをクリックすると、画面下に、
ケーブル情報、シュミレート、パケットキャプチャ窓が見えます。
パケキャプすると、こんな感じ

capture

HSRPのハローパケットと、スパニングツリーのパケットが、
キャプチャされてますね。
繋いだ線と別の線の画になってるのは、ご愛敬。

alpine

PCについても、ちゃんとログイン出来てコマンドが打てます。
これは、alpine Linuxが動いてるみたいですね。
さっき追加したPCも同様に動きます。
ゲーウェイ向けにPing打った画像は持ってくるの忘れました。

利用シーン

さてさて、機能的にはこんな感じです。
実際のラボでやる事が、仮想で出来ちゃう。
すんばらしいですね。

リアルラボで仕事が多かった人は、
泣く程うれしいのではないでしょうか。
おや?繋がんね。ケーブル挿すとことこ間違えとるぞ、とか。
ケーブル足りん!、届かん。ぬ~。
なんて、くだらない事に時間取られなくて済みますからね。
この基本構成、ケーブル30本繋がってます。
実際にLANケーブルを14台の機器に挿す労力の
面倒くささ、わかる人にはわかるよね。
ま、ここは掘り下げなくてもいいか。書きたいけど。

機能試験

もう、仕事の人向けだけにターゲット絞るね。
書ききれない気がします。
新しいコマンド入れたい時の挙動確認とかですね。
簡単なヤツなら、新しくVLAN追加してHSRP設定します。
構成としてキチンと動くかしら?とか。
細かくは、入れたコマンドが正しいかとか、
どのような確認メッセージが出力されるのかなど。

ルーティングとかなら、EIGRPと、別メーカOSPFとの
接続試験とか。
設計ミスってたら、ルーティングループ起こして、
全ての通信がストップしたりするんで。

作業検証

実際に機器に設定するConfigとまったく同じ
Nodeを作って要件通りに動作するか、の検証作業。

工事の作業を実際にやってみて、
通信が想定通り、瞬断で済むかの検証とか。
順番が正しくないと、通信断時間が長く発生したりするからね。

勘違いしない事

さて、いかがでしたでしょうか。
具体的な例をもって、機能紹介してみました。

ただ、これをもって、お勉強ツールの延長だな。
程度にとらえている人は、ご注意ください。
もう、ここまで、来てると、仮想でNW作って、
実際にその上で動かすのが当たり前になります。
とうか、すでになってきています。

SD-WAN連携とは始まってるみたいですしね。
企業NWでは、全国の拠点(WAN)がつながっていると思いますが、
もう、企業内WANは1つのGUIでポチポチっと管理する時代に
すでになってます。
設定は自動です。機器を、現場へ送って、繋いだら完成。
すぐに使えるようになります。

客目線だと、もう、ブロードバンドルータより、手間がかからず、
早く使えるイメージになりますね。
こんな時代になったのに、「仮想は、信用出来ない。」
なって言ってたら一瞬で置き去りですね。

なお、日本では、日本語化されていないアプリは
まだまだ、敬遠する傾向が感じられるのが心配です。
世界は、どんどんスピードアップして行ってます。
ものすごく早いです。

そんな事わかってる。と思った人。
いやーわかってないと思いますよ。
早いってことではないです。
どれだけ加速してるのか、
感じ取れてる人がいるのかと言うことです。

ついていくだけでも精いっぱいなのに、日本語ガー
とかぬるい事言ってる場合じゃないと思うんですよね。

書いてある事の意味が分からなかろうが、
どうやって動いてるのか、
意味が理解できなくても、使い倒す!
そんな気分でいます。

頑張ろうぜニッポン!

あとがき

技術の進化スピードが、より速く加速していることを書きました。
たとえば、自動化。今は当たり前に取り組んでいると思いますが、
自動化の仕組みを作るのは人間と思い込んでいませんか。

個人的な感覚だと、後5年もすれば、
自動化は機械、AIとかがやり始めると予想してます。
10年後は、完全に人がやる仕事ではなくなり、
色々なものが、人を超えた力で作られ始めると思います。

私は、そんな世界についていける力を持ちたいと考えています。
もうね。そんな状況で、知識や、技術に
人間が追いつくとは思えないんです。
ついていけるとは、柔軟さですね。
なんかよくわからんのだが~、使うぜ。って感覚かな。

変化は早いだけではなく、加速している。
どうですかね。間違ってるかしら。
頑張ろうぜ~♪

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